天端到着までの記事(見島ダム①)
堤体下に来てみました。横長のせいか、堤高31mもあるように見えません。
ちなみに堤体は触ることができます。
極めて狭い導流壁。用水路レベル。
一応副ダム?
利水分水工
川幅が狭いわりに広い堤体下。田園地帯のアースダムなら時々見かけますけど。コンクリートダムでは珍しい。
名残惜しみながら堤体を後にします。
さて、ダムカードは本村港近くの萩市役所見島支所で受け取ります。「島カード」なるものもいただきました。
20周年記念カードをGet
ところで、島ではランチが難しいとの前情報でしたので、本土で昼食を買ってきていましたが、それでも…と思い、お店を探しましたが、やはりどこも開いていませんでした。なお、島で1軒のコンビニがあり、そこは営業していました。
帰りの船まで時間があったので、島内を歩き回りました。
見島牛 かつては貴重な和牛だったようで
峠を越えて宇津地区へ。
日本海の絶壁に立つ正観音でお参り。
ダム以外にもいろいろ見所がありました。ダム活では普段観光はしないのですが、ここは珍しいものがいっぱい。
帰りは宇津港から萩港へ。
これにて今回のダム活遠征は終了。2日間で10基(建設中も含む)をめぐり、充実のダム活でした!
また、時間を見付けて遠征に出たいです。
中国地方ダムマニアコンプリート認定まであと21枚!