家族のコロナやら、自身の股関節痛やらで約2か月ぶりのダム活となりました。その枯渇状態を潤すべく、今回は泊りがけで島根西部のダムと萩沖の離島の見島ダムをめぐりました。
最初の訪問は、周布川ダム。(2023.11.3訪問)
中国道を加計スマートICで下り、R186→r52と進んで到着。
発電目的の重力式コンクリートダム。
ほぼ全面越流に近い堤体とご対面…のはずが、まさかの逆光!
多少の逆光はカメラの設定でカバーできますが、正対するには離れた下流に架かる県道から臨むしかなく、僕のカメラの性能と技術では対応しきれず…
西向きということを忘れていました。でもこれはこれで幻想的かな。
細い天端は立入禁止。
左岸から。天端の左右岸を結ぶようにロープが張られています。点検の時に使うため?
この木なんの木 気になる木~♪
昭和36年竣工。高度経済成長を支えるための電力需要が各地で伸びた時期です。
今この看板を見返して、取水口の写真を撮るのを忘れていたことに気付きました。逆光といい、遠征の初っ端から失敗しました。前回の遠征も恩原ダムで出鼻をくじかれましたし、反省が生かされていませんね。
気を引き締めて次の浜田ダムに向かいます。